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おすすめ記事 便利なアプリ

Tomplayを試してみた。楽器練習がはかどるアプリ。

楽器練習のおすすめのアプリのご紹介です!

楽譜のサブスク、そして練習に必須な機能がすべてそろっています。

【Tomplay】楽譜のサブスク

楽器を練習するときに、もっと気軽に色んな曲を練習できたら。お手本の演奏を聴きながら練習できたら。と思ったことはありませんか?

【Tomplay】アプリなら叶えられます。

Tomplayを使ってみる

クラシックからポップス、映画音楽まで幅広い楽譜をゲットできる

バイオリンの楽譜は市販されているものはクラシックが多いですが、ポップスや他のジャンルの曲も演奏してみたいですよね?

【Tomplay】ならクラシックはもちろん、以外にも、ポップスや映画音楽など幅広いジャンルの曲がサブスクでゲットできるので、1曲ずつ楽譜を探す手間が省けます。
よくありがちな事として、ほかの楽器用の楽譜は見つかったのに、バイオリン用がないということがあると思いますが、このアプリ内なら検索もしやすく、バイオリン用にアレンジされて弾きやすい楽譜もすぐ手に入れることができるので便利です。
楽譜はダウンロードする前に視聴できて、さらに楽譜自体も1ページ分は見ることができます。
また、ご自身の演奏レベルに合わせた楽譜を検索できるので、ダウンロードしたのに演奏できなかあった、ということもなく、安心して楽譜を入手することができます。

お手本の音源はプロ奏者の演奏で本格的

練習するときに、お手本の演奏があるとより練習しやすいですよね!音の間違いも確認しやすいですし、曲の完成がわかるからイメージしながら練習ができます。

お手本の演奏を探す手段として、YouTubeなど動画投稿されているところから探すことが多いと思います。
しかし、演奏したい曲がなかなかヒットしないマイナーな曲だったり、見つかったけれど楽譜と音源が違う楽器やアレンジになっていることも多く、結局あまり参考にならなかった、ということもありますよね?

Tomplayなら、ダウンロードした楽譜通り演奏されているお手本を聴くことができます。
しかも、プロの奏者による演奏なのです。プロの奏者に合わせて練習できるなんて、とても贅沢ですよね!
練習のモチベーションが爆上がり間違いないです。
アーティキュレーションや曲の表現の仕方も、プロの奏者の音源から耳から学ぶことができます。

テンポ変化可能、楽譜に書き込み可能、演奏ガイドもついていて練習しやすい

楽器の練習をするときに必須のこととして以下のことが挙げられると思います。

  • ゆっくりなテンポから練習する
  • 楽譜に指番号など注意事項を書き込む
  • 繰り返し練習する

上記のことが【Tomplay】なら全部アプリ上でできるんです。
テンポを変えるためにメトロノームを用意したり、書き込むための筆記用具の準備も不要!音源をリピートさせながら練習もできてしまいます。
単調なリピート練習にも付き合ってくれる、頼もしい相棒です。

【Tomplay】試してみた

結論、練習するのに使いやすくて、アプリの操作に慣れていなくても感覚的に使える。
年代や演奏レベル問わずに、どなたにでもおすすめしたいアプリでした。

ウォーミングアップ|チューナーも、音階練習もできる

楽器練習するときに一番初めにすることは、音合わせ(調弦)です。

このアプリにはチューナー(ピアノの音に耳で合わせる)がついているので便利です。ただし、一般的なチューナーだとどれくらい音が外れているかなどメモリで確認できますが、このアプリだと耳で音の高さが判断できないと行けないので、注意が必要です。
チューナーは、無料で使いやすいアプリがありますので、それも合わせてご使用ください。

調弦した後、音階練習をされる方が多いと思います(エリーゼ先生としては音階練習は必須)。音階練習にも演奏・取得レベルに合わせたものが入っています。初級(2オクターブ程度)からポジション移動をする音階まで様々あります。
また、お手本の演奏と伴奏がついているため、音程も取りやすいですし、音の間違いにも気づきやすいです。伴奏がついていることでハーモニーで音階練習ができるので、和声感も身に付きますよ。
難しい調性の音階でも、テンポがゆっくりに変えられますので、安心して音源と一緒に練習できます。
また、弦を押さえる位置もガイドがあるのでわかりやすいです。

曲を選択する|クラシック、ポップス、映画音楽まで幅広い

今回は【パッヘルベルのカノン】を選択しました。

演奏してみたいという方が多い曲目ですが、実は中級者向けの曲なのです(スズキメソード4巻程度)。
しかしこの【Tomplay】なら初心者向けの楽譜があります。一般的に販売されているカノンの楽譜はどれも難しいと思いますが、初心者向けにアレンジされていますので、難しい方でも演奏可能です。


演奏レベルに合わせた楽譜が手に入れられるのは嬉しいですね。

プロの演奏に合わせて練習できる

【Tomplay】のお手本(模範演奏)は、プロ奏者による演奏です。

プロに練習を付き合ってもらえる!プロと一緒に演奏できる!!と思うと、練習へのモチベーションが爆上がりですよね。
また、コンピューターの音源ではない演奏は、奏者のアーティキュレーション(音楽に表情をつけて演奏すること)も感じられて、耳からも音楽を学ぶことができます。学ぶとは、まねること。と言われるように、音源と一緒に練習することであなた自身のレベルアップがとても期待されます。

音源に合わせて楽譜上もガイドが動くのでどこを演奏したらいいかわかりやすい

カノンのように前奏がある譜面を演奏するときに、自分が弾き始めるタイミングを見定めるのが難しいことはないでしょうか?

伴奏と合わせて弾いたときにずれてしまったりして時間もかかってしまいます。アプリを使って練習の段階から前奏に慣れておけば、より楽しくスムーズに合わせて演奏できますよね。
練習からイメージを持ってできていると、曲の仕上がりもよくなります。
また、休符が多い曲やリズムが難しい曲の場合、自分がどこを弾いているのか見失いがちです。

どこを弾いているかわからず、練習が進まなくなることもよくあること。【Tomplay】なら音源を流しながら、同時に今どこを演奏しているかのガイドが一緒に表示されます(上の画像のピンクの縦線がガイドです)ので、練習しやすいです。

テンポを自由に変えられるので初見からアプリが使える

市販の曲集などについている付属のCDは、テンポがとても速くて一緒に演奏したりするのはかなりの困難。

付属のCDは、いわゆるインテンポ(楽譜通りのテンポ)で演奏されていますので、初見でいきなり音源と一緒に演奏することは困難です。
よく生徒さんからも、付属のCDのテンポで演奏できません、とご相談されますが、演奏できなくて大丈夫です。
できたに越したことはありませんが、こだわるところはそこではないです。

テンポを変えられるアプリもありますが、楽譜を見ながらアプリ内で自由に変えられたほうが便利ですよね。
音楽プレイヤーを用意する必要がありません。


以前、テンポを変えられるアプリを紹介していますのでよろしければ。

指を押さえる位置もガイドで表示される

初めて弾く曲だと、指の位置や演奏する弦がわからなくなることありますよね?
また臨時記号(音符の左隣についている♯、♭、♮など)があると、どこを押さえたらいいのか不安を感じやすいと思います。
このアプリなら、指盤のガイドが出てくるのでわかりやすいです。
わからない音を楽譜上でタッチすれば、その音の指の位置が画面下部に表示されます。上の写真で、画像の下半分に表示されているのが指の位置のガイド。ピンクでC♯と表示されているのが、押さえる位置です。


音名の表示はアメリカやアジア圏内でファブリックなCDEFGAB読みと、ドイツ語音名表示、ドレミ表示の切り替えができます。

どこまでも生徒さん思いのアプリです。

書き込みも可能|書いたり消したり操作しやすい

練習中に指番号を書いたり、難しいところを書き込むという作業をすると思います。

それも【Tomplay】のアプリ上でできてしまいます。
書き込むための筆記用具が不要なので気軽に書き込めますね。

【Tomplay】は書き込みも消すことも、とても操作性がいいです。
ペンの太さや色の変更もしやすいので、アプリでの書き込みに慣れていない方も簡単にできると思います。

上の画像はPC使用時のものですが、タブレットやスマホでも操作しやすかったです。

操作のしやすさは、そのまま練習のモチベーションにもつながると思いますので、ぜひアプリでレベルアップしていただきたいですね。

書き込んだ楽譜は印刷可能

アプリを使っていないときに見返したり、持ち出したくなった時も印刷できるので便利です。

いつもアプリを起動できる状態であれば問題ありませんが、オフラインで持ち出したり、仲間とシェアしたりするときは印刷された実物が紙であったほうがいいこともあります。
書き込みも印刷できますので、とても便利です。

録音・録画も可能

自分の演奏を録音して確認することができます。

スマホなどで動画撮影するのと同じように、アプリのボタン一つで録音、録画が可能です。
録画するために機器を用意する必要がないので、気になったときに録画できます。

私は生徒さんにも、ご自身の演奏を録音したり、スマホで動画撮影して見直すことを推奨しています。
自分の演奏や姿勢を客観視することで、練習の課題が見えてきたり、まっすぐ弓を動かせていない、など確認することができるからです。
気軽に録音しながらご自身の演奏を見直すことも、練習の中に取り入れてみましょう。

まとめ|誰でも気軽にサブスクで楽譜を手に入れ練習できる、練習のすべてが手に入る

【Tomplay】という練習に最適なアプリをご紹介しましたがいかがでしたか?

一曲ずつ購入のほか、1か月単位、年間のサブスクリプションが選択できます。

ぜひ、始めてみましょう!

Tomplayを使ってみる

下記の画像クリックでも、tomplayページに飛べます。



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